2018年3月の星空

《3月の天文カレンダー》


天文現象 天文現象
2 満 月 (09:51) 19 夕方の空で月、水星、金星が見られる
9 下 弦 (20:20)
21 春 分 (01:15)久留米日出06:21,日入18:30
11 明けの空で火星・木星・土星・月が見られる 25 上 弦 (00:35)
17 新 月 (22:12) 31 満 月 (21:37)

◆3月の星空案内 ◆

 3月の午後8時頃は、南から南西の空にかけて、オリオン座が見えています。オリオン座は等間隔に並んだ3つの星、“三つ星”が目印です。その左上で赤っぽく輝く1等星がベテルギウス、右下で青白っぽく輝く1等星がリゲルです。“三つ星”を北西にのばしていくと、オレンジ色っぽく輝くおうし座の1等星アルデバランが見つかります。反対に南東にのばしていくと、全天で最も明るく輝くおおいぬ座の1等星シリウスが見つかります。そして、オリオン座の東側には、こいぬ座の1等星プロキオンがあります。このプロキオン、シリウス、ベテルギウスを結んでできる三角形を“冬の大三角”といい、冬の星座探しのよい目印になります。オリオン座の北側にやや黄色っぽく輝く星が、ぎょしゃ座の1等星カペラです。その東側には2つ並んだ明るい星が目印のふたご座があり、左側の明るい星が1等星のポルックス、右側が2等星のカストルです。そして、ぎょしゃ座カペラを頂点にして、ポルックス、プロキオン、シリウス、リゲル、アルデバランの6つの星を結んでできる大きな六角形を“冬のダイヤモンド”といいます。
東の空には、春の星座たちが見えてきました。まだまだ寒さが厳しいですが、暖かい格好をして、もうじき見ごろを終えようとしている冬の星や星座たちを楽しんでください。

水星( 0.1等前後):みずがめ→うお座付近 中旬、日没後、西の低空で見える。
(上旬や下旬は、観測に適さない。)
金星(-3.9等前後):みずがめ→うお座付近 日没後、西の低空で輝く。
火星( 0.6等前後):へびつかい→いて座付近 明け方、南東の空で輝く。
木星(-2.2等前後):てんびん座付近 未明、南東の空で輝く。
土星( 0.5等前後):いて座付近 明け方、南東の空で輝く。

印刷用 星空さんぽ

※印刷用「星空さんぽ」の様式を表示させるには、「Adobe Reader(アドビ・リーダー)」が必要です。 提供している様式はPDFファイルで作成されています。PDFファイルを見るにはアドビ社が無償配布しているアドビリーダーが必要です。アドビリーダーをお持ちでない方は左のアイコンをクリックしてダウンロードして御利用ください。