2月の星空

《2月の天文カレンダー》


天文現象 天文現象
3  立 春 (23:59) 19 月と火星が接近
5  下 弦 (02:37)
20 上 弦 (03:47)
12  新 月 (04:06) 27 満 月 (17:17)

◆2月の星空案内◆

 今月の星座探しは、南の空で輝く、等間隔に並んだ3つの星“三つ星”が目印のオリオン座から始めます。“三つ星”の北東(左上)で赤っぽく輝く1等星はベテルギウス、南西(右下)で青白っぽく輝く1等星はリゲルです。オリオン座の“三つ星”を南東にのばしていくと、全天で最も明るく輝くおおいぬ座の1等星シリウスが見つかります。そして、オリオン座の東側で明るく輝く星がこいぬ座の1等星プロキオンです。このプロキオン、ベテルギウス、シリウスを結んでできる三角形が『冬の大三角』です。オリオン座のリゲルとベテルギウスを結んだ線を北東にのばしていくと、ふたご座の1等星ポルックスと2等星カストルが並んで輝いているのが見つかります。そしてその西側で黄色っぽく輝いているのが、ぎょしゃ座の1等星カペラです。さらに、オリオン座の“三つ星”を北西にのばしていくと、オレンジ色っぽく輝くおうし座の1等星アルデバランが見つかります。2月下旬にはこのアルデバランに、赤っぽく輝く火星が日に日に接近していく様子も楽しむことができます。冬の夜空で明るく輝く6つの1等星、リゲル、シリウス、プロキオン、ポルックス、カペラ、アルデバランを結んでできる大きな六角形は『冬のダイヤモンド』です。
冬の夜空で明るい1等星をつなぎ、美しい冬のダイヤモンドの輝きを楽しんでみてはいかがでしょうか。

水星( 2.4等前後):やぎ 夜明け前、東南東の低空で輝く。(下旬)
金星(-3.9等前後):いて→みずがめ座付近 観測に適さない。
火星( 0.7等前後):おうし座付近 20時頃、南西の空で赤っぽく輝く。
木星(-2.0等前後):やぎ座付近 観測に適さない。
土星( 0.7等前後):やぎ座付近 夜明け前、東南東の低空で輝く。(下旬)

印刷用 星空さんぽ
アドビリーダーダウンロード
※印刷用「星空さんぽ」の様式を表示させるには、「Adobe Reader(アドビ・リーダー)」が必要です。 提供している様式はPDFファイルで作成されています。PDFファイルを見るにはアドビ社が無償配布しているアドビリーダーが必要です。アドビリーダーをお持ちでない方は左のアイコンをクリックしてダウンロードして御利用ください。