2017年11月の星空

《11月の天文カレンダー》

天文現象 天文現象
4 満 月 (14:23) 18 しし座流星群が極大【条件:最良】(1時頃)
新 月 (20:42)
7 立 冬 (14:38)
11 下 弦 (05:36) 24 水星が東方最大離角(09:27)
13 木星が金星の南0°17′(15:10) 27 上 弦 (02:03)

◆11月の星空案内◆

 今月の星空では、頭の真上あたりに同じくらいの明るさの星4つで作る四角形の星の並びがあります。これを“秋の四辺形(ペガススの四辺形)”といい、秋の星座を探す目印になります。“秋の四辺形”を見つけるとペガスス座の一部を見つけたことになります。では、秋の星座を巡ってみましょう。“秋の四辺形”の西(右)の辺を南にのばしていくと、秋の星空で唯一の一等星フォーマルハウトがあります。ここある星座はみなみのうお座です。次に、“秋の四辺形”の東(左)の辺を北にのばしていくと、Wの字に並んだ5つの星の並びがあります。この星の並びはカシオペヤ座です。そして、“秋の四辺形”の北東角(左上)の星を頂点としたAの字の星の並びがアンロメダ座です。このあたりに雲のように見えるものがあります。これが、アンドロメダ座大銀河(M31)です。アンドロメダ座大銀河は、私たちがいる天の川銀河のとなりの銀河です。ただ、となりと言っても、地球から約230万光年(光の速さで約230万年かかる距離)離れています。秋の夜長に、星や星座、アンドロメダ座大銀河を探してみてはいかがでしょうか。

水星(-0.3 等前後):てんびん座→へびつかい座付近 日没後、南東の低空で明るく輝く。
(上旬は観測に適さない。)
金星(-3.9 等前後):おとめ→てんびん座付近 上旬は、夜明け前、南東の低空で輝く。
火星( 1.8 等前後):おとめ座付近 夜明け前、南東の空で輝く。
木星(-1.7 等前後):おとめ→てんびん座付近 夜明け前、南東の低空で輝く。(中旬~下旬)
土星( 0.5 等前後):へびつかい→いて座付近 日没後、南西の低空で輝く。

印刷用 星空さんぽ

※印刷用「星空さんぽ」の様式を表示させるには、「Adobe Reader(アドビ・リーダー)」が必要です。 提供している様式はPDFファイルで作成されています。PDFファイルを見るにはアドビ社が無償配布しているアドビリーダーが必要です。アドビリーダーをお持ちでない方は左のアイコンをクリックしてダウンロードして御利用ください。