1月の星空

《1月の天文カレンダー》


天文現象 天文現象
4 しぶんぎ座流星群が極大(11時頃) 14 上 弦 (15:46)
6 新 月 (10:28)
部分日食(福岡:食の始まり8時38分38秒 食の終わり11時04分43秒)
金星が西方最大離角 (13:54)
21 満 月 (14:16)
南北アメリカ方面で皆既月食(日本では見られない)
28 下 弦 (06:10)


◆1月の星空案内 ◆

  今月の星座探しはオリオン座からスタートです。オリオン座は等間隔に並んだ3つの星“三つ星”が目印。“三つ星”の左上で赤っぽく輝いているのが1等星のベテルギウス、右下で青白っぽく輝いているのが1等星のリゲルです。オリオン座の“三つ星”を北西にのばしていくと、オレンジ色っぽく輝くおうし座の1等星アルデバラン、反対に南東にのばしていくと、全天で最も明るく輝くおおいぬ座の1等星シリウスが見つかります。そして、オリオン座の東側には、こいぬ座の1等星プロキオンがあります。このプロキオン、シリウス、ベテルギウスを結んでできる三角形を“冬の大三角”といい、冬の星座探しのよい目印となります。プロキオンの北で明るく輝く星はふたご座の1等星ポルックス。その西側でやや黄色っぽく輝いているのが、ぎょしゃ座の1等星カペラです。このカペラを頂点にして、ポルックス、プロキオン、シリウス、リゲル、アルデバランの6つの1等星を結んでできる大きな六角形を“冬のダイヤモンド”といいます。
  凜とした冬の夜空で明るく輝く冬のダイヤモンドを、ぜひ探してみませんか。

水星( -0.7等前後):へびつかい座→やぎ座付近 観測に適さない
金星(-4.4等前後):てんびん→さそり座付近 夜明け前、南東の低空でひときわ明るく輝く。
火星( 0.7等前後):うお座付近 20時頃、南西の空で輝く。
木星(-1.8等前後):へびつかい座付近 夜明け前、南東の低空で明るく輝く
土星( 0.5等前後):いて座付近 下旬、夜明け前、南東の低空で輝く。
(上旬や中旬は観測に適さない)

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