1月の星空

《1月の天文カレンダー》


天文現象 天文現象
3 しぶんぎ座流星群が極大(23時頃) 【条件 悪】 21 上 弦 (06:02)
6  下 弦 (18:37)
24 水星が東方最大離角
13  新 月 (14:00) 29  満 月 (04:16)


◆1月の星空案内 ◆

 今月の星座探しは、等間隔に並んだ3つの星“三つ星”が目印のオリオン座を見つけることから始めましょう。“三つ星”の北東(左上)には1等星ベテルギウス、南西(右下)には1等星リゲルが輝きます。ベテルギウスはその赤っぽい色から“平家星”、青白っぽく輝くリゲルは“源氏星”とも言われます。オリオン座の“三つ星”を北西(右上)にのばしていくと、オレンジ色っぽく輝くおうし座の1等星アルデバラン、反対に南東(左下)にのばしていくと、全天で最も明るく輝くおおいぬ座の1等星シリウスが見つかります。そして、シリウスから北東に目線を移していくと、こいぬ座の1等星プロキオンが見つかります。このプロキオン、シリウス、ベテルギウスを結んでできる三角形を『冬の大三角』といい、冬の星座探しのよい目印となります。プロキオンの北で明るく輝く星はふたご座の1等星ポルックス。その西側でやや黄色っぽく輝いているのが、ぎょしゃ座の1等星カペラです。このカペラを頂点にして、ポルックス、プロキオン、シリウス、リゲル、アルデバランの6つの1等星を結んでできる大きな六角形を『冬のダイヤモンド』と言います。あたたかい格好をして夜空を見上げ、頭上に広がる大きな冬のダイヤモンドをぜひ探してみてください。

水星(-0.6等前後):いて座→やぎ座付近 日没後、西南西の低空で輝く。(下旬)
金星(-3.9等前後):へびつかい座→いて座付近 夜明け前、南東の低空でひときわ明るく輝く。
火星( 0.1等前後):うお座→おひつじ座付近 20時頃、南西の空で赤っぽく輝く。
木星(-1.9等前後):やぎ座付近 観察に適さない。
土星( 0.6等前後):やぎ座付近 観察に適さない。

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