2017年3月の星空

《3月の天文カレンダー》


天文現象 天文現象
5 上弦(21:32) 21 下弦(02:03)
12 満月(23:54) 23 金星が内合(12:24)太陽の北09.2°
20 春分(19:29)
久留米日出06:22、日入18:30
28 新月(11:57)

◆3月の星空案内 ◆

 午後8時頃南の空には、オリオン座が見えています。オリオン座は等間隔に並んだ3つの星、“三つ星”が目印。その左上で輝く赤い1等星がベテルギウス、右下で輝いてるのが青白い1等星のリゲルです。“三つ星”を北西にのばしていと橙色に輝くおうし座の1等星アルデバランにぶつかります。反対に南東にのばすと全天で最も明るく輝くおおいぬ座の1等星シリウスにぶつかります。そしてオリオン座の東側には、こいぬ座の1等星プロキオンがあります。このプロキオン、シリウス、ベテルギウスを結んでできる三角形を“冬の大三角”といい、冬の星座探しのよい目印になります。オリオン座の北側にやや黄色っぽく輝く星のがぎょしゃ座の1等星カペラです。その東側には明るい星が2つ並んだふたご座があり、左側の明るい方の星が1等星のポルックス、右側が2等星のカストルです。そして、ぎょしゃ座カペラを頂点にして、ポルックス、プロキオン、シリウス、リゲル、アルデバランの6つの星を結んでできる大きな六角形を“冬のダイヤモンド”といいます。
 また東の空には、春の星座たちが見えてきました。まだまだ寒さが厳しいですが、温かい格好をして夜空の星たちを楽しんでください。

水星(-1.2等前後) 観察に適さない。
金星(-4.3等前後) 夕方、西の低空で明るく輝く。
火星(1.4等前後):うお座→おひつじ座付近 夕方、西の空で赤く輝く
木星(-2.4等前後):おとめ座付近 22時くらい、東の空で明るく輝く。
土星(0.5等前後):いて座付近 夜明け前、南東の空で輝く。

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