2017年12月の星空

《12月の天文カレンダー》

天文現象 天文現象
4 満 月 (00:47) 18 新 月 (15:30)
6 水星が土星の南1°21′(20:32) 22 冬 至 (01:28)
10 下 弦 (16:51) 23 こぐま座流星群が極大(0 時頃)
14 ふたご座流星群が極大(15 時頃) 26 上 弦 (18:20)

◆12月の星空案内◆

 今月の星空では、20時頃、頭上で秋の星座が見えています。星空にぽっかり開いた窓のような、四角形の星の並びが“秋(ペガスス)の四辺形”です。この四角形の星の並びは「ペガスス座の一部」なのです。明るい星が少ない秋の星座めぐりのよい案内役になってくれます。“秋の四辺形”の西(右)側の辺を南へのばしていくと、秋の星空でただ一つの1等星みなみのうお座のフォーマルハウト(秋の一つ星)があります。そして、夜も更けると、東の空に冬の星座たちが姿を見せ始めます。“秋の四辺形”の東(左)の方で赤く輝いている1等星は、おうし座のアルデバランです。その少し西(右)側には“すばる”という名前で有名な散開星団“プレアデス星団(M45)”を見ることができます。またおうし座の東(左)側にある、等間隔に並んだ3つの星“三つ星”が目印の星座は、オリオン座です。その“三つ星”の左上で赤く輝く星が1等星のベテルギウス、右下の青白く輝く星が1等星のリゲルです。ぜひ、暖かい格好で12月の星座探しを楽しんでみてはいかがでしょうか。

水星( 2.5 等前後):いて→へびつかい座付近 下旬、夜明け前、東の低空で見える。
(上旬から中旬は、観測に適さない。)
金星(-3.9 等前後):へびつかい→いて座付近 観測に適さない。
火星( 1.6 等前後):おとめ→てんびん座付近 夜明け前、南東の空で輝く。
木星(-1.8 等前後):てんびん座付近 夜明け前、南東の空で輝く。
土星( 0.5 等前後):いて座付近 観測に適さない。

印刷用 星空さんぽ

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