今月の星空

《6月の天文カレンダー》


天文現象 天文現象
3  新 月 (19:02) 22 夏 至 (00:54)
久留米市の日の出(5:09)
日の入り(19:31)
10  上 弦 (14:59)
11 木星が衝:観望の好期(01:29) 21 水星が東方最大離角(08:16)
17  満 月 (17:31) 27 下 弦 (18:46)

◆6月の星空案内◆

 今月の星空では、まず北の空の7つの星でできる「ひしゃく」のような星の並び、北斗七星を見つけましょう。この「ひしゃく」の持ち手のカーブを南へのばしていくと、オレンジ色の1等星アークトゥルス、さらにのばすと白色の1等星スピカが見つかります。このカーブを『春の大曲線』といいます。そこから、春の星座を見つけましょう。うしかい座アークトゥルスから「ネクタイ」のような星の並び、おとめ座スピカから「アルファベットのyの字」の星の並びが目印です。この2つの星と2等星のデネボラを結んでできる三角形を『春の大三角』といいます。デネボラは“ししのしっぽ”という意味で、ここにはしし座があります。しし座は、デネボラから目線を西に移した時に見つかる「?マーク」を裏返したような星の並び、『ししの大鎌』が目印です。
  うしかい座の東側には、丸いお皿のような並びのかんむり座があります。明るい星はありませんが、整った形をしているので町あかりの少ないところでは見つけることができるでしょう。

水星(-0.2等前後):おうし座→かに座付近 日没後、西北西の低空で輝く。(中旬から下旬)
金星(-3.9等前後):おひつじ座→おうし座付近 日の出前、東北東の低空でひときわ明るく輝く。(上旬)
(中旬~下旬は観測に適さない)
火星( 1.8等前後):ふたご座→かに座付近 日没後、西北西の低空で赤っぽく輝く。(上旬)
(中旬~下旬は観測に適さない)
木星(-2.6等前後):へびつかい座付近 21時頃、南東の空で明るく輝く。
土星(-0.2等前後):いて座付近 夜遅く、南東の空で輝く

印刷用 星空さんぽ

※印刷用「星空さんぽ」の様式を表示させるには、「Adobe Reader(アドビ・リーダー)」が必要です。 提供している様式はPDFファイルで作成されています。PDFファイルを見るにはアドビ社が無償配布しているアドビリーダーが必要です。アドビリーダーをお持ちでない方は左のアイコンをクリックしてダウンロードして御利用ください。