2018年6月の星空

《6月の天文カレンダー》

天文現象 天文現象
7 下 弦 (03:32) 21 夏 至 (19:07)
久留米市の日の出(5:09)
 日の入り(19:31)
14  新 月 (04:43)
16 西の夕空で細い月と金星が接近 27 土星が衝:観望の好期(21:35)
20 上 弦 (19:51) 28 満 月 (13:53)

◆6月の星空案内◆

  今月の星空では、まず北の空の7つの星でできる「ひしゃく」のような星の並び、北斗七星を見つけましょう。この「ひしゃく」の持ち手のカーブを南へのばしていくと、オレンジ色の1等星アークトゥルス、さらにのばすと白色の1等星スピカが見つかります。このカーブを『春の大曲線』といいます。そこから、春の星座を見つけましょう。うしかい座アークトゥルスから「ネクタイ」のような星の並び、おとめ座スピカから「アルファベットのyの字」の星の並びが目印です。この2つの星と2等星のデネボラを結んでできる三角形を“春の大三角”といいます。デネボラは「ししのしっぽ」という意味で、ここにはしし座があります。デネボラの西に1等星のレグルスがあり、ここから「?マーク」を裏返したような星の並び、ししの大鎌を見つけてもいいでしょう。
  うしかい座の東側には、丸いお皿のような並びのかんむり座があります。明るい星はありませんが、整った形をしているので町あかりの少ないところでは見つけることができるでしょう。

水星(-1.6等前後):おうし座→かに座付近 観測に適さない。
金星(-4.0等前後):ふたご座→しし付近 日没後、西の空でひときわ明るく輝く。
火星(-1.2等前後):やぎ座付近 夜明け前、南南西の空で赤っぽく輝く。
木星(-2.5等前後):てんびん座付近 21時頃、南の空で明るく輝く。
土星( 0.2等前後):いて座付近 真夜中、南南東の空で輝く。
一晩中見える。

印刷用 星空さんぽ

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