2018年7月の星空

《8月の天文カレンダー》

天文現象 天文現象
5  下 弦 (03:18)
13 ペルセウス座流星群が極大(10時頃)
7 立 秋 (22:31) 17 旧七夕
11 ● 新 月 (17:02)
「グリーンランドから北欧、シベリア方面で部分日食、日本からは見られない」
18 上 弦 (16:49)
31 満 月 (20:56)

◆8月の星空案内◆

夏の星座探しは、ちょうど頭の真上あたりに、ひときわ白く輝く星から始まります。この星が、七夕の話に登場する“織り姫星”、こと座の1等星ベガです。そして、天の川をはさんで反対側、ベガからやや南東で輝く星が“彦星”、わし座の1等星アルタイルです。ベガから北東に目を移すと、はくちょう座の1等星デネブが輝いています。このデネブ、ベガ、アルタイルを結んでできる三角形を、“夏の大三角”と言います。また、南の空低いところに、「アルファベットのSの字」のような星の並びがあります。ここにはさそり座があります。サソリの心臓の部分で赤く輝いている星は、1等星アンタレスです。アンタレスには火星の敵という意味があり、7月31日に地球に大接近した火星と、その赤さを競って輝いています。さらにさそり座の東側、土星のすぐそばにある6つの星でできる「ひしゃく」の星の並びは南斗六星です。南斗六星を含む星座は、いて座です。このいて座付近が天の川が最も明るく見える部分です。天の川は、星の集まりです。街明かりのない所で、ぼんやりと見える天の川の観察に挑戦してみてはいかがですか。

水星( 2.1等前後):しし座→かに座付近 観測に適さない。
金星(-4.3等前後):おとめ座付近 日の入り後、西の空でひときわ明るく輝く。
火星(-2.4等前後):やぎ座付近 21時頃、南南東の空で明るく輝く。
木星(-2.0等前後):てんびん座付近 21時頃、南西の空で明るく輝く。
土星( 0.3等前後):いて座付近 21時頃、南の空で輝く。

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