今月の星空

《3月の天文カレンダー》

天文現象 天文現象
上 弦 (04:57) 20 春 分(12:50)
久留米日出06:22,日入18:30
10 満 月 (02:48) 24 水星が西方最大離角(11:06)
新 月 (00:32)
16 下 弦 (18:34)
18 夜明け前、南東の空で月・火星・木星・土星が集合 25 金星が東方最大離角(07:14)

◆3月の星空案内◆

 3月の午後8時頃は、南から南西の空あたりで、オリオン座を見ることができます。オリオン座は等間隔に並んだ3つの星、“三つ星”が目印です。その左上で赤っぽく輝く1等星がベテルギウス、右下で青白っぽく輝く1等星がリゲルです。“三つ星”を北西にのばしていくと、オレンジ色っぽく輝くおうし座の1等星アルデバランが見つかります。反対に南東にのばしていくと、全天で最も明るく輝くおおいぬ座の1等星シリウスが見つかります。そして、オリオン座の東側には、こいぬ座の1等星プロキオンがあります。このプロキオン、シリウス、ベテルギウスを結んでできる三角形を“冬の大三角”といい、冬の星座探しのよい目印になります。オリオン座の北側にやや黄色っぽく輝く星が、ぎょしゃ座の1等星カペラです。その東側には2つ並んだ明るい星が目印のふたご座があり、左側の明るい星が1等星のポルックス、右側が2等星のカストルです。そして、ぎょしゃ座カペラを頂点にして、ポルックス、プロキオン、シリウス、リゲル、アルデバランの6つの星を結んでできる大きな六角形を“冬のダイヤモンド”といいます。
  東の空には、春の星座たちが見え始めています。もうじき見ごろを終えようとしている冬の星や星座たちをお楽しみください。

水星( -1.1等前後):みずがめ座付近 日の出頃、東南東の低空で輝く。
金星(-4.3等前後):うお座→おうし座付近 日の入り後、西の空でひときわ明るく輝く。
火星( 1.0等前後):いて座→やぎ座付近 夜明け前、南東の空で赤っぽく輝く。
木星(-2.1等前後):いて座付近 夜明け前、南東の空で明るく輝く。
土星( 0.7等前後):いて座→やぎ座付近 夜明け前、南東の空で 輝く。

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