今月の星空

《9月の天文カレンダー》

天文現象 天文現象
2  満 月 (14:22)
17  新 月 (20:00)
10  下 弦 (18:26) 22  秋 分 (22:31)
14 細い月と金星が並ぶ 24  上 弦 (10:55)

◆9月の星空案内◆

 8月7日に立秋を迎え、暦の上では秋になりましたが、まだまだ上図の時間帯、夜空の主役は夏の星座です。夏の星座探しは、頭の真上あたりでひときわ明るく輝く星から始めましょう。この星は、こと座の1等星ベガ(織り姫星)です。ベガからやや南東で輝く星は、わし座の1等星アルタイル(彦星)です。ベガから北東に目線を移すと、はくちょう座の1等星デネブが見つかります。このベガ、アルタイル、デネブを結んでできる大きな三角形が『夏の大三角』です。そして、東の空からは秋の星座たちが昇り始めています。秋の星座探しは、東の空にある、同じくらいの明るさの星4つでつくる四角形 『秋の四辺形』から始めましょう。ここには、秋を代表する星座の1つ、ペガスス座があります。『秋の四辺形』の右側(西側)の辺を下に延ばしていくと、南東の空の低いところで輝く1等星フォーマルハウトが見つかります。フォーマルハウトは秋の星座をつくる星々の中で唯一の1等星なので、「秋の一つ星」とも言われています。フォーマルハウトをもつ星座はみなみのうお座です。夏と秋の星座を巡りながら、季節の移り変わりを感じてみてはいかがでしょうか。

 水星(-0.2等前後):しし座→おとめ座付近 観測に適さない。
 金星(-4.1等前後):ふたご座→しし座付近 日の出前、東の空でひときわ明るく輝く。
 火星(-2.2等前後):うお座付近 22時ごろ、東の空で赤く輝く。
 木星(-2.5等前後):いて座付近 20時ごろ、南の空で明るく輝く。
 土星( 0.4等前後):いて座付近 20時ごろ、南の空で輝く。

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