今月の星空

《10月の天文カレンダー》

天文現象 天文現象
6  上 弦 (01:47) 21 下 弦 (21:39)
11  後の月(十三夜) 22  オリオン座流星群が極大(09時頃:条件悪)
14  満 月 (06:08) 28  新 月 (12:38)
天王星が衝:観望の好期(21:30)
20 水星が東方最大離角(13:02)


◆10月の星空案内◆

 今月の星座探しの案内役は、頭の真上あたりにある、腕を伸ばしたとき握り拳より一回り大きい四角形の星の並び“秋の四辺形”です。“秋の四辺形”はペガスス座の一部で、“ペガススの四辺形”とも言われています。まず、“秋の四辺形”の西(右)の辺を南にのばしていくと、秋の星座をつくる星で唯一の一等星フォーマルハウトを見つけることができます。ここにはみなみのうお座があります。次に、“秋の四辺形”の東(左)の辺を北にのばしていくと、「アルファベットのWの字」のような5つの星の並びが見つかります。この星の並びがカシオペヤ座です。そして、“秋の四辺形”の北東角(左上)の星を頂点とした「アルファベットのAの字」のような星の並びが見つかれば、ここにはアンドロメダ座があります。さらに、“秋の四辺形”の北東角(左上)と南西角(右下)の星を結びそのまま南西の方へと伸ばしていくと、小さな「アルファベットのYの字」のような星の並びが見つかります。この星の並びは“三ツ矢”とよばれ、みずがめ座の目印です。
  秋の星空は明るい星は少ないのですが、秋の四辺形をたよりにするとたくさんの星座を見つけることができます。秋の夜長は星空散歩を楽しんではいかがでしょうか。

 水星(0.1等前後) :おとめ座→てんびん座付近 日の入り後、西の低空で輝く。(中旬~下旬)
 金星(-3.9等前後) : おとめ座→てんびん座付近 観測に適さない。
 火星( 1.8等前後):おとめ座付近 観測に適さない。
 木星(-2.0等前後):へびつかい座付近 日の入り後、南西の空で明るく輝く。
 土星( 0.5等前後):いて座付近 20時頃、南西の空で輝く。

印刷用 星空さんぽ
アドビリーダーダウンロード
※印刷用「星空さんぽ」の様式を表示させるには、「Adobe Reader(アドビ・リーダー)」が必要です。 提供している様式はPDFファイルで作成されています。PDFファイルを見るにはアドビ社が無償配布しているアドビリーダーが必要です。アドビリーダーをお持ちでない方は左のアイコンをクリックしてダウンロードして御利用ください。