2018年10月の星空

《10月の天文カレンダー》

天文現象 天文現象
2 下 弦 (18:45) 21 後の月(十三夜)
9 新 月 (12:47) 22 オリオン座流星群が極大(02時頃)
17 上 弦 (03:02) 24 天王星が衝:観望の好期(14:37)
19 やぎ座δ(2.9等)の星食(15:24) 25 満 月 (01:45)

◆10月の星空案内◆

 今月の星空で星座探しの案内役は、頭の真上あたりにある握り拳より一回り大きい四角形の星の並び“秋の四辺形”です。“秋の四辺形”はペガスス座の一部なので、“ペガススの四辺形”とも言われています。まず、“秋の四辺形”の西(右)の辺を南にのばしていくと、秋の星座をつくる星で唯一の一等星フォーマルハウトを見つけることができます。ここにはみなみのうお座があります。次に、“秋の四辺形”の東(左)の辺を北にのばしていくと、「アルファベットのWの字」のような5つの星の並びが見つかります。この星の並びがカシオペヤ座です。さらに、“秋の四辺形”の北東角(左上)の星を頂点とした“アルファベットのAの字”の星の並びがアンロメダ座です。このあたりにぼんやりと、かすかに光る雲のようなものがアンドロメダ銀河(M31)です。アンドロメダ銀河は、私たちの天の川銀河のとなりの銀河です。となりと言っても、地球から約230万光年(光の速さで約230万年かかる距離)離れています。秋の夜長に、秋の四辺形から星や星座、アンドロメダ銀河を探してみてはいかがでしょうか。

水星(-0.4等前後):おとめ座→さそり座付近 観測に適さない。
金星(-4.2等前後): てんびん座→おとめ座付近 日の入り後、西の低空で明るく輝く。(上旬)
火星(-0.9等前後):やぎ座付近 20時頃、南の空で輝く。
木星(-1.8等前後):てんびん座付近 日の入り後、南西の低空で明るく輝く。
土星( 0.5等前後):いて座付近 20時頃、南西の空で輝く。

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