2018年12月の星空

《12月の天文カレンダー》

天文現象 天文現象
2 金星が最大光度(-4.7等) 18 くじら座の変光星「ミラ」が極大光度
7 新 月 (16:20) 22 冬 至 (07:23)
14 ふたご座流星群が極大(21時頃) 23 満 月 (02:49)
15 上 弦 (20:49) 29 下 弦 (18:34)

◆12月の星空案内◆

 今月の星空では、頭上で秋の星座が見えています。腕を伸ばした時、握り拳がすっぽり収まるくらいの四角形の星の並びが“秋(ペガスス)の四辺形”です。明るい星が少ない秋の星座めぐりのよい案内役になってくれる星の並びです。“秋の四辺形”の西(右)側の辺を南(下)へのばしていくと、秋の星座をつくる星の中でただ一つの1等星みなみのうお座フォーマルハウト(秋の一つ星)があります。そして、東の空では冬の星座たちが見え始めています。“秋の四辺形”の東(左)の方で赤く輝いている1等星は、おうし座アルデバランです。その少し西(右)側には“すばる”という名前で有名な散開星団“プレアデス星団(M45)”を見ることができます。またおうし座の東(左)側にある、等間隔に並んだ3つの星“三つ星”が目印の星座は、オリオン座です。その“三つ星”の左上で赤く輝く星が1等星のベテルギウス、右下の青白く輝く星が1等星のリゲルです。ぜひ、暖かい格好で12月の星空さんぽを楽しんでみてはいかがでしょうか。

水星(1.6~-0.4等前後):てんびん→へびつかい座付近 中旬~下旬、夜明け前、東の低空で見える。
(上旬は、観測に適さない。)
金星(-4.5等前後):おとめ→てんびん座付近 夜明け前、南東の空でひときわ明るく輝く。
火星( 0.2等前後):みずがめ→うお座付近 20時頃、南西の空で輝く。
木星(-1.8等前後):さそり→へびつかい座付近 下旬、夜明け前、南東の低空で輝く。
土星( 0.5等前後):いて座付近 上旬、日没後、南西の低空で輝く。

印刷用 星空さんぽ

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