2017年8月の星空

《8月の天文カレンダー》

天文現象 天文現象
7 立秋(16:40)
22 新月(03:30)
「北米で皆既日食、日本からは見られない」
8 満月(03:11)
13 ペルセウス座流星群が極大(4 時頃) 28 旧七夕
15 下弦(10:15) 29 上弦(11:31)


◆8月の星空案内 ◆

 夏の星座探しは、ちょうど頭の真上あたりに、ひときわ白く輝く星から始まります。この星が、七夕の話に登場する“織り姫星”、こと座の1等星ベガです。そして、天の川をはさんで反対側、ベガからやや南東で輝く星が“彦星”、わし座の1等星アルタイルです。ベガから北東に目を移すと、はくちょう座の1等星デネブが輝いています。このデネブ、ベガ、アルタイルを結ぶと、“夏の大三角”ができ、夏の星座探しのよい案内役となります。また、南の空低いところに、赤く輝いている星があります。さそり座の1等星アンタレスです。アンタレスには、火星の敵という意味があります。さそり座は、アンタレスを含む「アルファベットのSの字」のような星の並びが目印です。さらに、さそり座の東側にある6つの星でできる「ひしゃく」の星の並びは南斗六星です。南斗六星を含む星座は、いて座です。このいて座付近が天の川が最も明るく見える部分です。天の川は、星の集まりです。
街明かりのない所で、ぼんやりと見える天の川の観察に挑戦してみてはいかがですか。

水星(-0.3 等前後):かに座→しし座付近 下旬、日没後、西の低空で見える。
(上旬~中旬は観測に適さない。)
金星(-4.1 等前後):おひつじ→おうし座付近 夜明け前、東の空で明るく輝く。
火星( 1.7 等前後):ふたご座→かに座付近 観測に適さない。
木星(-2.0 等前後):おとめ座付近 21時頃、南西の空で輝く。
土星( 0.2 等前後):へびつかい座付近 21時頃、南の空で輝く。

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