夏の星空教室の様子をご紹介します。  
第1部「夏の星座のさがし方について」(約45分)
1) 方位を知るには?
2) 「夏の星座」のさがし方は?
3) 天文トピック(星空観察のおすすめスポットの紹介)

 第1部では、北極星の見つけ方や星座早見の使い方、夏の星座のさがし方について、ワークシートや資料を使って学習しました。
  夏の星座のさがし方では、「夏の大三角」や「南の赤い星」、特徴的な星の並びなどを手がかりにした、こと座・わし座・はくちょう座・さそり座・へびつかい座・いて座といった、夏を代表する星座のさがし方をお話ししました。
  天文トピックでは、星空観察のおすすめスポットなどを紹介しました。
夏の星空教室

第2部「プラネタリウムで星座さがし実習」(約30分)
夏の星空教室  第2部では、場所をコスモシアターに移して、ドームに映し出された当日(6月21日・28日の24時頃)の星空を見ながら、夏の星座さがしを体験してもらいました。参加された皆さんは、「これがデネブだね‼」「これがさそり座で…。」と近くの方と話しながら、一生懸命、星座さがしをされていました。
  星座さがしの答え合わせをした後は、街中ではなかなか見ることができない満天の星空で、夏の星座解説をさせていただきました。
  【参加された方の声】  
 
楽しかったです。もっと難しい星を勉強したいです。88星座の他の星座も知りたいです。
もっとたくさんの星を探せるようになったり、星の名前が分かるようになったりしたいです。
今日は知らなかった星の名前が分かって嬉しかったし、楽しかったです。
丁寧に教えていただきありがとうございました。分かりやすかったです。子どもが積極的に参加していたので嬉しかったです。
全ての季節の星空教室、コンプリートしたいです。全小学生に受けて欲しいくらいです。
とても有意義な時間となりました。
プラネタリウムで、自力で星座を見つけることができて楽しかったです。ぜひ秋も参加したいです。
星座についてもっと知りたい。星座を見つけるのが楽しかった。
面白くてわかりやすかったです。実際の星空で探します。
好きな星座が出てきて嬉しかったです。
初めての参加でよくわかりました。丁寧な説明と印象に残る覚え方で楽しく参加することができました。
プラネタリウムがきれいで泣いてしまいました。
初めて星座を見つけることができました。子どもたちと空を眺めてみようと思います。
  【担当者から】  
 夏の星空教室では、主に、方位を知る方法と夏の星座のさがし方を学習・練習しました。
  どの季節でも北極星は輝いていますので、実際の星空でも北斗七星やカシオペア座を手掛かりに北極星を探してみてください。また、今回紹介したこと座、わし座、はくちょう座、さそり座、へびつかい座、いて座を、ぜひ、ワークシートでそれぞれの星座の目印を確認しながら探してみてくださいね。
  最後に紹介した天の川ですが、街中では、照明や自動車のライトなど人口の光による影響で見ることが難しいのが現状です。また、月が明るい場合も見えにくくなります。街灯りのない(少ない)場所へ行くことはもちろんですが、満月や半月などの明るい月が出ていない、すっきり晴れた日を選んで観望してみてください。きっと、白く淡い光の帯が見られることでしょう。
  今回の星空教室には、親子で参加された方が多かったのですが、小学生以上であれば、どなたでも参加できますので、興味のある方は、ぜひご参加ください。
  参加者の「実際の空でも探してみたい」「秋の星座も探せるようになりたい」という声から、天文への興味・関心が高まったことがうかがえ、大変嬉しく思います。次回もたくさんのご参加をお待ちしております。