冬の星空教室の様子をご紹介します。  
第1部「冬の星座のさがし方について」(約45分)
1)「星座」ってなに?
2)星について
3)「冬の星座」のさがし方は?
4) 天文トピック 「これから見ることができる天文現象の紹介」
冬の星空教室
冬の星空教室 第1部では、星座の始まりや、星の種類、冬の星座のさがし方について、お話ししました。
 星についてでは、星にもたくさんの種類があること、「恒星」や「惑星」の定義、「恒星」について詳しくお話しました。「恒星」には、明るさや色に違いがあることについて少しでも知っていただけたのではないでしょうか。
 冬の星座のさがし方では、冬の代表的な星座「オリオン座」からスタートし、「おおいぬ座」「こいぬ座」を探し方のコツを、そこから『冬の大三角』の見つけ方をお話ししました。
 さらに「ふたご座」「ぎょしゃ座」「おうし座」を探し方のコツをお話して、最後に6つの1等星を結んで、『冬のダイヤモンド』を描くことができました。
 天文トピックでは、これから見ることができる天文現象「皆既月食」について紹介しました。
第2部「冬の星座さがし実習」(約30分) 
  第2部はコスモシアターに移動し、ドームには当日(1月17日、18日、午後10時頃)の星空を投映し、第1部で学んだことを生かしながら、冬の星座さがしを体験してもらいました。参加された皆さんは、ドームに映し出される星々をポインターでさしながら、星座を探す様子が見られました。
 その後はみんなで星の並びをたどりながら答え合わせをしました。『冬の大三角』も『冬のダイヤモンド』も、探すことができました。
 最後は、街中ではなかなか見ることができない満天の星空を見て終了しました。
  【参加された方の声】  


とても分かりやすく、楽しくてあっという間の時間でした。他の季節もぜひ参加したいです。
今回の冬の星空教室もとても勉強になり、そして癒されました。天文トピックや豆知識情報も楽しみの1つになっています。
机上の勉強よりよほど頭に残り、タメになります。昔の人と同じ星を見ていると思うとロマンを感じます。
オリオン座が好きです。これを中心にいろいろ星座を探してみたいと思います。
とても分かりやすく、夜に空を見上げて探すのが楽しみになりました。冬の空は贅沢感があって勉強するのがより楽しかったです。
冬は星空が多く、いまいちどれか分かっていなかったのですが、とてもよく分かりました。
今日学んだ星座を実際の夜空で探してみたい。観望会に参加して、今日知った星座を見てみたい。
   【担当者から】  
 冬の星空教室では、冬の代表的な星座であるオリオン座から星座さがしをスタートしました。日本で見える1等星は全部で15個。そのうち、冬の星空には、星座を形作る星の中で最も明るいシリウスをはじめ、全部で7つの1等星が輝いています。第1部では、その1等星や、それぞれの星座のさがし方をお話しして、しっかりと星座探しのコツを学んでもらいました。第2部では、プラネタリウムで星座探しを実践していきました。星空教室では、繰り返し星座を探す練習をすることで、実際の空でも自分で見つけることができるようになると思います。冬の星空に見える7つの1等星は、街明かりのある場所でも、十分に見つけることができます。今回お話した恒星の明るさの違いや色の違いにも着目して、実際の夜空でも冬の星座を探してみてはいかがでしょうか?
  星空教室で、夜空を見上げる楽しさを感じていただけたら嬉しいです。次回もたくさんのご参加をお待ちしております。